いつまで続くのか?
地域の子供達の為に!
そう思って始めたスポーツ指導。
スポーツで飯を食っていくぞ!と志してから数年が経つ。
しかし、いつまでボランティアで指導を続ければいいのだろうか?
たしかに、私にはプロスポーツ選手の経験もないし、大した指導者資格ももってはいない。
でも、もっとこの指導が認められてもいいのではないか?
保護者からは、もう少し月謝が安くならないか?
とまで言われる始末だ・・・。
あなたはこの様な悲しい思いをしていませんか?
この様な思いをしている人のほとんどが、「個人事業主」で代表をしながら、指導者をしています。
保護者の皆さんは、あなた個人にお金を支払っているので、月謝×人数=あなたの給料だと思っています。
しかし、実際には多くのお金が毎月出て行っていることでしょう。
でも、それらは保護者からは見えないのです。
だから平気で、月謝を安くしろ!なんて言ってくるのです。
では、どうしたらいいか?
それは、あなたに給料を支払うモノを作るのです。
組織から給料をもらう!に変換する。
例えば、教室やスクールを法人化する。
法人化されたら、一般の人はなんとなく色々経費がでるんだなと想像できます。
また、あなたではなく法人に月謝を支払っているので、あなたが利益を得ているというイメージが沸きにくくなります。
次に総合型クラブ化する事です。
発想は、法人化と大きく変わりません。
総合型クラブは、行政からも支援をされるので、あなた個人が利益を取っている印象は持たれません。
地域の様々な課題について取り組んでいるという事で、会員さんも会費を払う事で、まちづくりに参加している様に感じます。
この様に、法人やクラブから給料をもらうのです。
あなたの教室やスクールのスケールを大きくするのです。
もちろん、あなたの教室やスクールが今後さらに発展するには、この様な志やアクションは必須となるでしょう。
その為には、自らを「指導者」と「クラブ経営者」という2つの人格をつくり、二人分働いているという認識をしましょう。
そうしたら、二人分働いているのですから、給料も適切に取る自信がつきますよね。
あなたは、会員から見える形で、一人何役もしているので、一つの役割を安く評価されるのです。
しかし、組織化すれば、これらは組織の経費となるので、運営に必要なお金を取れますし、むしろあなたが兼務することで、経費削減しているという事になるのです。
如何ですか?
みんな自分の活動にはなかなか自信が持てないものです。
だからこそ、新しい組織を前面にだして、あなたは自分が決めた額を組織から適切に頂けば良いのです。
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