あなたは自信をもって自分自身の仕事を売込めていますか?
「サッカースクールを経営しています。」
「総合型クラブを経営しています。」
と言うように、自信たっぷり「経営しています」と言えていますか?
私が、会う多くのクラブ関係者は、「スクールコーチをしています。」「クラブのお手伝いをしています」等の様に、とても自信がない話し方をする。
謙虚と自信がないはまったく違うものだ。
私は、上記の様に言われたら、アルバイトの方かな?と思ってします。
実際に、悩み相談を受けた際に「その悩みは一度そちらの経営者さんとお話させてください」と言ってしまったこともある。
別にアルバイトさんを軽視している訳ではない。
アルバイトと経営者では、役割も違えばリスクも違うのだ。
そんな大きなリスクを負って経営しているのに、自信をもって発言できないというのは、とても勿体ない事だと思います。
ただそうは言っても、美味しいものを食べて、翌朝自信が漲ってくるという訳ではない。
他人から評価されたり、経験を積んでいくなかで、あなたは自信をつけていくのだろう。
しかし、自信がつくまでビジネスは不調のままで良いのだろうか?
少しでも早く、自信をつけ、堂々と顧客の問題に対して私が解決します!と宣言しなければならない。
では、どうしたほうが良いのだろうか?
それは「口コミ」と「オススメ」である。
つまり第3者に自分自身をオススメしてもらうのである。
あなたは、日本の義務教育で育ってきていると思うので、自ら自分自身を高く評価したり、大きく表現したりはできないだろう。
もちろん過大評価まではしなくて良いが、真実は語らなくてはならない。
しかし、この真実というのは、なぜだか真実を知っている本人よりも、詳細なことは詳しくない第3者からの話の方が人には信用される。
また、あなたにしてみては、大したことではなくても、第3者からするととても凄い事な場合は良くある。
つまり「隣の芝生は青く見える」のである。
だったら、となりの第3者から、こちらを見てもらい青々とした様子を伝えてもらった方が良い。
どんな草刈り機を使っているのか?どんな肥料をまいているのか?を質問してもらったり、凄さを伝えてもらえばいいのだ。
この他人からのオススメや口コミは圧倒的に効果がある。
最近は多くのHPで、利用者の声が記載されている。
なぜなら、購入者側も同じ購入者側の意見を聞きたいからだ。
販売者の目線ではなく、購入者の目線の声を聴きたいのだ。
では実際にどうしたら良いのか?
まずは自社のHPなどに、会員さんの声や保護者の声などを記載する。
これらはとても簡単だろう。
また、同業者や専門家からオススメしてもらう。
私の様な人間に、プロから見てこのクラブはこんなところが凄い!
保護者の皆さん安心してあずけてください!
という太鼓判をおしてもらうのだ。
簡単でしょ?
Facebookのライブでも、Twitterでも、ZOOMでも対談形式の講演会を近くの人にきかせるのである。
そうすることで、あなたのビジネスは圧倒的に信頼度がアップします。
もちろん嘘はいけません。
しかし、第3者からの主観であっても、感じた素直な意見はとても影響を与えてくれます。
是非やってみてください!
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