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グッズ商品の製造販売サイクルとは?

東京ドームより日産スタジアムが収容人数多いのになぜ?

あなたは、なぜプロスポーツチームが儲かりにくいか考えた事はありますか?

その答えは、東京ドームより日産スタジアムが収容人数が多いのに、野球の方が儲かるという事にも繋がります

ズバリ試合数です

プロ野球が一年でホームゲーム70試合行うのに対して、Jリーグでは、20試合弱しか行いません。

簡単に言うと、コンビニが1年365日営業しているのに対して、これらは70日や20日しか営業していない様なものです。

また最初にかかる費用の大きさも関係しています。

例えば、1日で魚屋さんが1万円分市場で仕入れて、その日のうちに3万円の売上になったとする。

また明日、その3万円のうちの1万円分仕入れて、3万円の売上になる。

こうして最初のたった1万円が、3万円になり、翌日5万円になり、また翌日7万円になります。

毎日2万円ずつ増えるので、300日働いたとすると、1万円が300回転して600万円になります。

ところがプロサッカーチームは、一年間で20日程度しか稼ぐ日がないのに、一年で多額の選手報酬を支払います。

また収入の柱であるスポンサー料収入も、基本は1社から1年に1度しか頂かないため、途中でお金が足りなくなっても、ユニフォームスポンサーをそれ以上売ることができません。

この様に、キャッシュフォローと総資本回転率を学ぶと、スポーツクラブがどの様なビジネスモデルなのか、また簡単にスポンサーと言うものに頼ってはいけないことがわかります。

今日はYouTubeで、もっとわかりやすく実感の沸く、クラブの商品で例えて解説していますので、是非見てみてください!

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