あなたは知ってますか？保育園でクラブ作りが今流行っているの！

From 宮城’亮’

おはようございます！
あったおという間に２月が終わりますね！

年度納めでお忙しいとは思いますが
体調崩さない様にお気をつけ下さい。

さて数年ほど前から、
保育園で総合型クラブを作れば良い！
というのを発信してきました。

その理由といして
保育園には園庭という資産がある。
保護者が迎えに来るまで職員がいる。
そもそも通ってきている生徒がいる。
という事をお伝えしてきました。

さらに今社会課題も相俟って、
この保育園のクラブ作りについて
教えて頂けませんか？
というご相談が増えています。

その社会課題とは
・保育士確保の問題
・中学校部活動の地域移行
この二つです。

保育士は確保が難しく、
さらにその中でも男性職員の確保が
困難でした。

そこで午前中は保育士、
午後からクラブの指導者という
表現に変えて保育士を確保できないか？
という動きが出てきています。

次に部活の地域移行問題です。

やはりこちらも部活の受け入れ先が
不足しています。

大人の目が届く範囲で、
中学生が活動できる場所がないか？
という中で保育園はどうか？
という話が上がっています。

これから子供の数も減少してきますので
保育園としては地域の子供たちの
育成に長く関われないか？
という考えを持っているそうです。

もちろんクラブを作るには
今の園庭では不十分です。

そこで土地を拡大して園庭を広くして、
地域コミュニティ化することを
模索しているのです。

もしあなたもクラブの活動場所に
困っているのなら一度保育園に
話をしに行ってはどうでしょうか？

特に複数園経営している園ならば
体力もあり、そして課題も大きいので
あなたの話を聞いてくれるかも
しれません。

必要であれば相談にも乗りますよ！

それでは今日はこの辺で・・・